総務部

 

鉄槌舞春風(てっつい しゅんぷうに まう)

 

このところ ウクライナでのロシア軍侵攻のニュースが頻繁に流れてきます。当初は軍事演習の名を借りた脅かしでしょうと思っていましたが、まさかまさかの連続でなだれ込んできました。砲弾やミサイルが飛び交い住宅棟が崩れ落ちている場面が多くみられます。数多くの市民が亡くなられているようです。悲しいことです。

二十一世紀になって独立国に勝手に入って人を何人も殺していいのでしょうか。侵攻する国に仮にどんな大義や正義があっても殺される市民はたまったものではありません。

戦争の定義は「軍隊と軍隊が武力をもって争う事」となっています。

民間人を殺害することは戦争ではありません。戦争とは別の犯罪行為です。戦争の名を借りた虐殺行為です。軍人のやるべきことではありません。国際法違反です。法や条約を平気で破るような国は気にならないのでしょう。

世の中にはまさかまさかのことをやる人がいるから恐ろしいのです。

「鉄槌 春風に舞う」という禅語があります。「鉄槌」すなわち鉄のハンマーが春風に乗って、軽やかに空中を舞っているというのです。まさかそんなことがあるはずがありません。常識で考えれば絶対にそんなことはあり得ません。でもあるのです。ミサイルや砲弾が飛んできて跳ね飛ばされたら鉄のハンマーなど簡単に空中に吹き飛ばされ、舞い上がってしまいます。この禅語はあるとかないとかの常識にとらわれるなということを示しているのでしょう。

最近 あるところの高位の役職を務めた経歴のある方がまさかのひき逃げの容疑を持たれ廃業した案件がありました。まさかの事態です。届け出ればただの事故です。犯罪か事故は紙一重です。注意してください。

まさかの案件では、我々の車もスピードを出しすぎて何かの原因で宙に舞う事の無いようにお互い十分気を付けるようにして行きましょう。

                   前支部長  関屋總明 




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