総務部

 

空手牽鉄牛(くうしゅにして てつぎゅうをひく)


 今年もいよいよ12月となりました。新型コロナウイルスで明け暮れまして、大変な状況でしたがあと1か月乗り切って行かなければ丑年の今年も終わりません。

 丑年の最後の月ですので牛に因んだ禅語を書いてみる気持ちになりました。空手牽鉄牛です。図体の大きな牛を操るには時には鞭でたたいたり縄で引いたりとかしなければならない時もあるかもしれません。生身の牛でさえ動かすことが容易ではないのにましてや鉄の牛では空手すなわち素手で動かすことはできないことです。押しても引いてもびくともしません。
 しかしながら、ここでは語句の意味にとらわれるなということです。重いからダメとか軽ければいいとかの常識や分別、一切の固定観念、二元的対立観念を超越しましょう。自由自在の境地に至れば鉄でできた牛でも動かせるとのことだそうです。

 新型コロナ禍の蔓延で今までの常識が通用しなくなった場面も多々ありました。今まで当たり前であったものがそうではなくなったもの数多く出てきました。鉄の牛ではなく目に見えないどこにいるのかわからないがついてきてしまうほど恐ろしいものはありません。報道によりますとどの様なシュミレーションを立てても第6波のピーク時が1月初旬に必ず来るとしています。

自由自在の境地に至っても感染防止対策を怠っていては牛と比較すべくもない微小なコロナに負けてしまいます。マスク着用は自分自身のみならず相手に安心感を与えますのでしばらくは離せません。

ところで、我々の営業車は手入れをしっかりしてエネルギーさえ確保していればどこまでも動いてくれます。あとは自分自身の健康です。健康起因で事故の無いようにあと1か月頑張ってください。寅年が待っています。

良いお年をお迎えください。        

支部長 関屋總明



お知らせ 役員紹介 お知らせ
お知らせ