総務部

  
水急不流月 (みずきゅうにして つきをながさず)
 秋も次第に深まってきますと月も冴えて煌々と天空に昇っています。
水の勢いよく流れてところにも月が映っています。
「水急不流月」という禅語の茶掛けがあります。「水急にして 月を流さず」です。
  どんなに水が勢いよく流れていても、そこに映っている月は消して流されることはありません。水に対抗して月の不動の姿勢を意味しているようにも取れますが、取り立てて水の方も月を流そうとも思っていません。それぞれ独自の世界に存在しています。水も超然として流れており、月も水の流れに抵抗することもなく映っています。
 水と月の姿を借りて 天然自然の万物・万象がそれぞれの個性を発揮しながら少しも他の存在を否定することなく共存していることの究極の天然の調和を言っているのでしょう。

 しかしながら最近は自然現象も普段と違う状況を示し、他の存在を無視した様子を示しています。つい先日も横浜や九州北部での大雨で水が溢れ出してきて住民が困っています。大自然の営みの前には人間の無力さを感じます。大自然の動き自体が調和なのかもしれません。それでも 人間は水に飲みこまれないように皆頑張って生きています。

ところで、飲みこまれるとか飲まれるといえば水ではなく酒に飲まれる人もいるかもしれません。これは自分の責任です。自分で制御できる問題です。
規則では「飲酒、酒酔い又は酒気帯び運転をしたとき」は20万円の過怠金です。賞罰基準によれば、「事業用自動車内で飲酒した者又は酒気を帯びた状態で運転した者(・・・アルコール濃度・・・を問わない。以下同じ)は1,000日間のチケット事業、電子決済事業、無線事業への参加取り消し、(本組合の所有する登録商標を使用した)ステッカー類の取り外し、・・・ベルトラインの取り外し、表示燈「丁」の装着及び誓約書の提出、又は脱退勧告、若しくは総代会の除名提案」となります。
 「酒気を帯びた状態で運転をし、事故を起こした者」は総代会に除名提案です。誰も除名提案はしたくありません。よろしくお願いします。

            
                                      支部長  関屋總明   

    
お知らせ 役員紹介 お知らせ
お知らせ