総務部

 
看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)
いよいよ 12月となり今年も終わろうとしています。年の終わりになりますと中国の宋の時代の禅の古典の虚堂録(きどうろく)に載っている禅語の一つが思い浮かびます。
「看々臘月尽」(看よ看よ 臘月 尽く)です。「看よ看よ」とはしっかりとよく見なさいということです。
「臘月」とは年の瀬も押し迫った陰暦十二月のことです。更に深く解釈すれば命の尽きる時をも意味します。
 一日一日を漫然と過ごしていたら一年などすぐに終わってしまいます。
毎年ただむやみに時を過ごしていては自分の一生もいつの間にか終わってしまいます。しっかりと自分の命を見つめて一日一日を大切にしていきましょうということなのでしょう。

 平成14年以降に個人タクシーの許認可を受けた人は定年が75歳となっています。今後、定年者が毎年何人も出てくることでしょう。定年後も人生の臘月が尽きるまでにはまだ何年かありますので、定年以降も充実した人生を自分から挑んでいってください。また、定年の無い人もいつ体のあちこちが思うように利かなくなるかわかりません。

 遅かれ早かれいずれ皆必ず寿命は尽きます。ところで我々が乗っている営業車もいずれ寿命が来ます。ずっと乗り続けられるものだと思って買い替える計画も頭の中に存在しない人も一部にはいます。車が動かなくなってから考えても次の車が来るまでの時間は仕事ができない時間となってしまい、そこでまた経済的に損をしてしまいます。先を見つめて取り組んでいきましょう。

 さて、皆様方のご協力ご支援により支部におきましても何とか無事に年を越せるようであります。役員職員一同心より厚く感謝申し上げる次第でございます。また、来年もよろしくお願い申し上げます。
 皆様におかれましては無事故無違反で良い年を迎えられますことを心よりお祈り申し上げます。

                                              支部長 関屋 總明
                
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